性格診断モデルとして最も信憑性が高いとか言われている「ビッグファイブ性格診断」をやってみよう。様々サイトがあるが多分コレが一番良いと思う。10分程度の診断で日本語にも対応しているぞ。
アクセスしてもらえれば分かるが、このサイトでは診断結果のIDを記録しておくことで後で見直せるだけでなく、人と比較して見ることが出来るのだ。
ちなみにこれが私のIDだ。 661b6fbd4154190009ed690b
これをコピーして私と対戦しろ。
神経症傾向
神経症傾向は、否定的な感情を経験する傾向を指します。
見よ。これぞ神経質でネガティブで絶望している人間のステータスだ。常に不安で緊張し悲しみや憂鬱で窒息している。おまけに自意識過剰故に他者の反応を恐れ、時として被害妄想に陥っていることも診断結果に表れていると言えるだろう。意外にも怒りの値が小さかった。世の中を憎み憤怒しているようで、実はガタガタ震えているだけだと看破されたのだろうか。
外向性
外向性は、外界との明確な関わりによって特徴づけられます。
外向性など高いわけがない。友好性も社交性もない。あったらこんなことになっていない。勉強や研究、スポーツなどの活動やある種のスリル体験のみが私が積極的に外界と交わる接点だろう。
経験への開放性
経験への開放性は、想像力豊かで創造的な人々と、現実的で従来の人々を区別する認知スタイルの次元を示します。
要は新しい物事に対する意欲や好奇心に関する項目だ。SFファンタジー世界の住民の私にとっては想像力はあって当然だろう。コンピューターに興味が無ければ芸大に進みたかったくらいなので芸術的興味も納得である。もちろんこれは芸術の才能の有無を示すものではないが。感情性がやたら高いのは私もちゃんと面倒くさい「ま～んさん」だということを示しているのだろう。リベラリズムに関しては、私は全くリベラリストではなくむしろアンチを自負しているが微妙なスコアを出している。思想は反グローバルや反共でもありながら実際は反保守的でもあるので変なスコアになっているのだと推測する。政治的な思想については考察が浅すぎるのでまだ深堀はしないでおく。
協調性
協調性は、協力や社会的調和に対する関心の個人差を反映しています。協調的な個人は他人と仲良くすることを重視します。
協調性など皆無だと思っていたがそうでもないらしい。唯一スコアの低い信頼は、私自身の信頼性の話ではなく人の善性を信じているかということである。つまり理由なく他者を信頼するかどうかだ。当然信じないのでスコアが低い。この時点で他者との関わりを諦めているようなものなので協調性が無いと見られるのは当然だろう。血の気の多い私に道徳性など無いように思えるが、ここでの道徳性とは欺瞞を許さず誠実であるべきだと考えているかということである。臭いものに蓋をするだけの「あたまお花畑」が道徳的だと評価されてはいけないのだ。
誠実性
誠実性は、私たちが衝動をどのように制御、調整、指導するかに関するものです。
自信や勤勉さ、目標達成のための決意や計画性などに関する項目だ。底辺弱女にしては自己肯定感を何とか保っていて成功体験も少なからずあるのでこういった面はまだ強いと思う。とはいえ他者の言動に影響を受けやすく意思が不十分ですぐに精神がやられるので自己規律のみがやや低いのは納得だ。
といった感じで様々な項目を20点満点で評価してくれる。納得のいく信頼性の高い診断だと思う。楽しかった。
占いとか好きな方ではあるのだが「誰にでも当てはまりそうなこと言ってるな」とか「意思決定を委ねさせようとしてるな」とか思ってしまうとすぐに萎える。まだ○○診断などのほうが面白味を感じる。人の傾向をカテゴリに当てはめ分類したりグラフ表記すること自体は好きだからだろう。占いとは違うが体癖診断は面白いと思う。
私が社会で通用しない無能なのは十分自覚しているがその理由の追求はしたいと思っている。自分の欠点から目を逸らして底辺同士の傷の舐め合いなんて気持ち悪いし意味が無い。自分を知り何をすべきかを模索することは大事だ。だから無能に努力不足を連呼されても何も響かない。
厚顔無恥で横暴で嘘つきで強欲で、おまけに無能な人間が努力を語るなど片腹痛い。人に苦しみを擦り付けることを努力や処世術と勘違いしてるだろ。頭が悪いので自覚もないし悪いとも思わない。何なら被害者ヅラまでする。金や性が少しばかり充実していても、思考レベルは底辺と大して変わらないのだ。こういう低俗で悪質な人間をあぶり出し自覚させ懺悔させる必要がある。
ステータスオープン。懺悔しろ。さぁ勝負だ。
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