睡眠の質がずっと若干悪い。
大学卒業してからだろうか。明らかに睡眠の質が悪くなった。朝起きたらいつも身体がダルい。仕事をしていたときは不眠症になったこともあるがそれ以前もそれ以後もずっとダルい。朝には強い方だったので目覚めはするのだが起き上がるのが苦しい。
寝る直前までブルーライトを浴びたりカフェイン接種したりはしないように当然気を付けている。というか寝入りは全く悪くないのだ。寝具も合っていないとは思えないし、運動不足はあり得ない。
恐らく寝ているときに全く寝返りを打っていないせいだろう。最近ベッドの両サイドにRV BOXを数段積んで寝るようにしたのだが、BOXとの距離感が寝る前と起きたときで全く変わっていないことから気づいた。仰向けだろうが横寝だろうが一切動かない。
どうやらストレスで寝返りが打てなくなることはあるようだ。寝ているときに緊張して寝返りが打てず血行不良になるらしい。寝起きの身体のダルさの原因は間違いなくコレだろう。
もう仕事をやめてそれなりに経つというのに未だにストレスに悩まされている。仕事が嫌だったのは勿論なのだが、ずっと鬱屈とした人生を歩んできた蓄積なのだろう。突然蹴られて笑われたり、物を盗られたり、変な人に付きまとわれたりしたことなど色々思い出して猛烈に不快になったりするが意識的に気にしないようにしていたらそれなりに良くなったと思っていた。しかし誤魔化しているだけなのですぐにガタが来た。そしてこのことに気づいたらもう誤魔化せなくなる。私の精神はどうしようもなく壊れていた。だから寝返りも打てず、死んだように寝ているのだ。
もはや人に対する恨みしかない。ワクが大当たりして死屍累々の地獄と化す日を待ちわびている。滅亡するといい。そうしたらストレスも解消されるだろう。異常者だけのクソのような世の中で好き放題やってゴミみたいに死ねる。
微動だにせず寝ているのは、私の心はもう死んでいるからだ。